ここではメイク初心者の大学生の割合や最低限やるべき手順、めんどくさいなんて言わせないポイントを解説しています！
大学に入ったばかりの頃、初心者だった自分は「メイクって難しそう・・」「朝からめんどくさいし、どこから始めたらいいかわからない・・」という気持ち、すごくよくわかります！
でも、実は最低限のステップさえ覚えれば、毎朝のメイクは5分以内に終わらせることができるんです＾＾
このブログでは、メイク初心者の大学生が知っておくべき、簡単で時間がかからないテクニックを紹介します。
授業や友達とのお出かけのときに、さっと整えるだけで自信を持って過ごせるメイクのポイントをお教えします。
さらに、「大学生になったけど、まだメイクに慣れていない・・」と感じている方も多いのではないでしょうか？
実は、大学生の中でメイク初心者の割合は意外と高いんです。。
そんなメイク初心者の大学生が、忙しい学生生活の中でも手軽にできるメイク方法を知っておくことは、とても重要です。
周りに遅れをとらず、自信を持って新しい生活を楽しむためのヒントをチェックしてみてください！
大学生のメイク初心者が最低限やるべき手順とは？
大学生のメイク初心者が最低限やるべきメイク手順について、具体的なステップを紹介します！
初心者でも簡単にできて、ナチュラルな仕上がりを目指せる基本的なメイク方法を押さえることが重要です。参考にしてみてください。
1.ベースケアをしっかり行う
メイクをする前に、自分のお肌を整えることが一番大切です
- 洗顔
- 化粧水
- 保湿クリーム
- 日焼け止め
2.ベースメイク（BBクリーム・CCクリームなど）
初心者にとって、肌を自然に整えるためのベースメイクは重要です。ファンデーションが難しい場合は、BBクリームやCCクリームを使いましょう！
- BBクリーム・CCクリーム
- コンシーラー（必須）
3.眉メイク
眉は顔の印象を大きく分けるため、ナチュラルな眉メイクはとても重要です。初心者の方は、パウダーやペンシルを使って自然に仕上げると良いでしょう。
- 鉛筆やアイブロウ、アイブロウパウダー
- 眉マスカラ
4.シンプルなアイメイク
初心者はアイシャドウを使う場合、ベージュやブラウン系の自然なカラーから始めるのがおすすめです。派手になりすぎないナチュラルな印象を作ることができます。
- アイシャドウ→薄め
- マスカラ
5.リップメイク
初心者の方は、リップもナチュラルなカラーが使いやすいです。ピンク系やベージュ系のリップバームやグロスを使います。
- リップバームやリップグロス
6.チークで健康的な血色感をプラス
チークは、顔に健康的な血色感を考えるために重要な項目です。初心者は薄めのピーチ系やピンク系のチークを選び、頬骨に沿って軽く入れることで、新鮮な印象を作りましょう。
- パウダーチーク
メイク初心者の大学生はどれくらいの割合なの？
メイク初心者の大学生の割合はさまざまですが、10代や大学入学早々にメイクを試し始める日本人学生が多くいます。
一般的に、海外に目を向けるとアメリカの女子大生の間ではメイクをすることは一般的な習慣であり、ソーシャルメディアや美容トレンドが彼女たちの習慣の形成に大きな役割を果たしています。
ただし、すべての女子大学生がメイクをするわけではなく、メイクは個人の選択であり、周囲の友人からのプレッシャーや自己表現に影響を受けることが多いです。
調査によると、アメリカの女性の約74％が化粧をしており、その多くは若い頃から化粧を始めていますね。
大学生の間では、メイクの使用は自信、社会規範、美容トレンドなどの要因と関連している可能性があります。
それでも、メイクを毎日の習慣ではなく、たまに行う活動と考える生徒は、初心者であったり、最小限のメイクを選択したりする生徒もかなりいます。
メイク初心者の学生にとって、自然な特徴を強調したい、あるいはもっと自信を持ちたいという願望は共通の動機ですが、美の基準に従わなければならないというプレッシャーも要因となることがあります。
ちなみに、Yahoo知恵袋の意見では「女子大学生の7割がメイクをしていると思う」と回答していますね＾＾
大学生はどれくらいの割合の人がお化粧してますか？
女性の７割ほどがしていると思います。 大学によって違うと思いますが、しっかりメイクの人もナチュラルメイクの人も両方います。
女子大生がメイクをめんどくさい！？めんどくさいと感じる瞬間とは？
なぜ、女子大学生はメイクを「めんどくさい」と感じるのか？その瞬間はどんなシチュエーションでめんどくさいと感じるのか？検証していきたいと思います！
女子大生がメイクを「めんどくさい」と感じる瞬間は、忙しい学生生活や日々のライフスタイルと関係があることが多いです。
1.朝の忙しい時間に追われるとき
大学生は授業やバイト、課外活動などで忙しい生活を送っています。朝は特に時間制限されており、メイクに時間をかける余裕がないときにめんどくさいと感じますね＾＾：
2.メイクを落とすのが面倒なとき
一日中メイクをしていて、夜遅くにメイクを落とすのが面倒だと感じることは多くの女性に共通する悩みです。
特に疲れて帰ってきた日や、眠くてすぐに寝たいときは、クレンジングをメイク落としと肌トラブルにつながるため、この習慣が面倒に感じられる瞬間が多いです。
3.肌トラブルが起きているとき
ニキビやなどの肌トラブルがあるとき、メイクをすることでさらに肌に乾燥負担がかかると感じられることがあります。メイクをすると悪化する可能性があるため、一部メイクを避けたいと思う瞬間です。
4.日常的に作るのが必要だと感じるとき
友達や社会的なプレッシャーから、「メイクをしないといけない・・」という圧力を感じることもあります。。
これが日常化すると、メイクが義務のように感じられ、自然とめんどうくさいと思ってしまう瞬間が多々あります。特にナチュラルな「すっぴん」で外に出たいときは、無理に作らなくても大丈夫な場合などです。
5.化粧直しが必要なとき
特に、外出先や授業の合間で時間が限られている場合、鏡を見てメイクを始めるのが面倒に感じる瞬間暑い日や湿気の多い日、汗をかいたときなどは特にこの手間が増えます。
6.特別なイベントやおしゃれが求められるとき
パーティーやデート、友人の結婚式など、普段より凝ったメイクが必要な場面では、メイクの準備に時間や労力がかかり、「めんどくさい」と感じることがあります。
丁寧に仕上げる必要があるとき、特に手間に感じる瞬間ですね＾＾：
メイクがめんどくさいと思う女子大生が手間をかけずに完成するメイク方法！
メイクがめんどくさいと感じる女子大生におすすめの「手間をかけずに完成するメイク」は、少ないアイテムで時短かつナチュラルな仕上がりを目指すべきです！
1.BBクリームやCCクリームで簡単ベースメイク
BBクリームやCCクリームは、「日焼け止め・保湿・ファンデーション」の機能が一つにまとめられており、時短メイクの強い味方です。
これ一本で肌を均一に整え、ナチュラルなカバー力が得られます。
■ステップ1: BBクリームまたはCCクリームを適量に取る
手の甲にパール粒大くらい。
■ステップ2:顔全体に均一に伸ばす
指の腹やスポンジを使って、額、頬、鼻、顎など軽く叩き込むようにしてなじませます。
■ステップ3:カバーしたい部分に重ね付け
赤みやニキビ跡など、カバーしたい部分には、少量のBBクリームやCCクリームを重ねて塗ります。
■ステップ4:仕上げにパウダーを使用する
テカリが気になる場合は、軽いフェイスパウダーを使用するとクオリティーが上がります。
2.パウダーファンデーションでさっと仕上げる
BBクリームやCCクリームでは物足りないと感じた場合は、パウダーファンデーションも便利です。ブラシやスポンジを使って簡単にさっと塗るだけで、軽いカバー力が得られます。
パウダーファンデーションのもちを良くするために、メイク下地を適切に行いましょう＾＾
パウダーファンデーションには通常、専用のパフやブラシが付いています。
ナチュラルな仕上がりを目指す場合は、ブラシを使うと薄付きで自然な仕上がりになります。 しっかりとカバーしたい場合は、パフを使って押し込むそのまま申請します。
3.眉マスカラで簡単眉メイク
マスカラを使った簡単な眉メイクは、忙しい女子大生やメイク初心者にもぴったりです！
これだけで眉毛の色味や形を整え、ナチュラルで洗練された眉に仕上げることができます。
眉毛は顔の印象を大きく決めるポイントですが、手間をかけたくない場合は眉マスカラが便利です。これ一つで眉毛の毛流れを整え、色を自然に統一できます。
■1.眉を整える
眉マスカラを使う前に、まずは眉毛を軽く整えましょう。
■2.眉マスカラの色を選ぶ
眉マスカラは、髪色や肌色に合った色を選ぶのが大切です。
明るい髪色の人：ライトブラ
暗めの髪色の人：ダークブラ
■3.眉マスカラを塗る前に控えめな液を落とす
眉カラのブラシにたっぷりな液がついている場合は、容器の縁で少しな液を軽く減らすように。
■4.眉の毛流れに逆らって塗る
自然な立体感を出すためには、まずは眉毛の毛流れに逆らって塗りましょう。
■5.毛流れに沿って整える
次に、眉毛の毛の流れに沿ってブラシを動かし、整えていきます。
■6.気になる部分は重ね塗り
まだ色が薄いと感じたり、カバーしたい部分がある場合は、気になる部分に軽く重ね塗りをします。
4.多機能クリームチーク・リップを使う
多機能クリームチーク・リップは、1つのアイテムでチークの両方を仕上げることができる便利なコスメです！
手軽に使えて時短メイクが可能なため、忙しい朝やメイクをシンプルにしたい時にぴったりです。
クリームチークやリップの多機能コスメを使えば、一つでチークとリップの両方をカバーできるため、時短に役立ちます。これ一つで顔色が明るく、統一感を持たせることができます。
■ステップ1:まずは整える
クリームチーク・リップを使う前に、ベースメイクをしっかり整えます。
肌が乾燥していると、チーククリームがムラになりやすいため、保湿をしっかり行い、ファンデーションやBBクリームでベースを整えてください。
■ステップ2:クリームチークとして使う
1つの目の用途として、頬にチークを入れるために指やスポンジで優しく鼓動が入るようにします。
■ステップ3:仕上がりを確認して調整
クリームチーク・リップは少量でも発色が良いことが多いため、少しずつ調整しながら使うのがコツ。
■ステップ4:フェイスミストやパウダーで仕上げ（オプション）
クリームチークを使った後、フェイスミストでツヤをプラスしたり、少しマットな仕上がりにしたい場合はフェイスパウダーを軽く使えると、持ちがよくなります。
5.ビューラーとマスカラで目元をシンプルに強調
アイシャドウやアイライナーを使わず、ビューラーでまつ毛をカールさせ、軽くマスカラを塗るだけで目元を選びます。これだけでも十分に目元を強調することができます。
ビューラーとマスカラを使って目元をシンプルに強調する方法は、初心者でも簡単にでき、時間もかからないテクニックです。
■ステップ1:ビューラーでまつ毛をカールさせる
ビューラーを使ってまつ毛をしっかりカールさせることで、目元が大きく見え、ナチュラルな印象を与えます。
ビューラーの角度を調整する→根元・中間・毛先の順に
ゆっくり力をかける
■ステップ2:マスカラを根元から塗る
マスカラを塗ることで、さらにまつ毛を眺めて、目元がパッチリ見えます。 ナチュラルに仕上げるためには、ダマにならないように少量ずつ塗る。
マスカラを取りすぎない
根元から毛先まで塗布
下まつ毛にも塗る（必要に応じて）
■ステップ3:コームで整える
マスカラがダマになってしまったり、もし、まつ毛同士がくっついてしまった場合は、まつ毛コームで整えましょう。
6.色付きリップバームでリップと保湿を同時に
色付きリップバームは、リップメイクと保湿を同時に実現できる便利なアイテムです。
唇に自然な色味をプラスしながら、保湿成分が入っているため、乾燥を防ぎ、唇をふっくらと見せることができます。
■1.唇を清潔にする（リップスクラブ）
リップバームを塗る前に、まずは唇を清潔に整えるリップスクラブを行いましょう。
自宅で簡単に行えるリップスクラブ方法はこちら。
■2.砂糖とハチミツのリップスクラブ
砂糖の細かい粒子で角質を優しく取り除き、ハチミツの保湿効果で唇がしっかり潤います。
■材料
砂糖：少々
ハチミツ：小さ
オリーブオイル（またはココナッツオイル）：少なめ
■作り方と実践方法
砂糖、ハチミツ、オリーブオイルを混ぜます。
指で唇にスクラブを塗り、優しくマッサージします（1〜2分程度）
ぬま湯で洗い流し、唇にリップバームや保湿剤を塗って仕上げます。
ぜひ、参考になればと思います！
この記事を書いた人
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美容師とメイクアップアーティストとして共に10年以上の実務経験があり、学生時代からメイクに情熱を注ぎ込んできました。メイクは自己表現の1つであり、毎日の小さな楽しみでもあります。そして、あなたの顔をキャンパスにします。このサイトではメイクに特化した役にたつ情報を発信しています❤
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