『やめたら効果が出た?』40代でファンデーションを捨てた人達は何をした?

40代メイク
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40代になると、ファンデーションをやめた女性が少なからずいます。「何か効果が出るモノを使用したいけど・・」と心で思っている女性は多いはずですが、ファンデの厚塗りによってシワやたるみが目立ってしまうことがあります!

「もうファンデーションはやめたいけど、どうすればいいの・・?」と悩む方も多いのではないでしょうか?

実際、ファンデーションをやめて肌が改善したという声も増えています。

では、彼女たちはファンデーションを捨てて何を取り入れたのでしょうか?

今回は、ファンデーションに頼らない効果について学んでみてください^^

サイト運営者・Rouge

美容師とメイクアップアーティストとして共に10年以上の実務経験があり、学生時代からメイクに情熱を注ぎ込んできました。メイクは自己表現の1つであり、毎日の小さな楽しみでもあります。そして、あなたの顔をキャンパスにします。このサイトではメイクに特化した役にたつ情報を発信しています❤

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40代がファンデーションやめたら肌にどんな効果があるの?

出典https://www.youtube.com/

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40代がファンデーションをやめたら、お肌にとっていくつかのポジティブな効果があります!

そもそもファンデーションを使わないメイクは、肌本来の質感や健康的な輝きを引き出し、自然な美しさを追求するアプローチです。以下はその具体的な効果です。

1. 肌の呼吸を促進し、負担を軽減する!

■効果

ファンデーションは肌の毛穴を塞いでしまうことがありますが、ファンデーションを使わないことで、肌が呼吸しやすくなり、毛穴の詰まりや吹き出物のリスクを減らすことができます。

特に40代以降は、肌のターンオーバーが遅くなるため、負担を減らすことで肌トラブルの回復が促進されます。

2. 素肌感が増し、自然な若々しさを引き出す

■効果

ファンデーションを使わないことで、肌が持つ自然な質感やツヤがそのまま活かされ、ナチュラルな若々しさを演出できます。

ファンデーションによる「厚塗り感」がなくなることで、柔らかい印象を与え、素肌美を強調することが可能です。

3. シワや毛穴が目立ちにくくなる!

■効果

ファンデーションがシワや毛穴に入り込むと、逆に目立ってしまうことがあります。

ファンデーションをやめることで、こうした問題を回避でき、シワや毛穴が目立ちにくくなることがあります。特に、肌の質感に合わせたスキンケアをしっかり行うことで、ハリ感が増し、肌が引き締まったように見えます。

4. 時短メイクが可能になる

■効果

ファンデーションを省くことで、メイク時間を短縮することができます。特に朝の時間に余裕ができるだけでなく、シンプルなステップで肌を整えることができるため、ストレスも軽減されます。

5. 肌の透明感がアップする!

■効果

ファンデーションなしのメイクでは、化粧下地やトーンアップ効果のあるBBクリームを使うことで、肌の自然な透明感を引き出せます。

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ファンデーションで覆い隠すのではなく、スキンケアで整えた肌を活かすことで、健康的な印象を与えることができます。

6. 肌への負担増やトラブルを回避できる

■効果

ファンデーションの成分が原因で肌荒れや乾燥が起きることもありますが、これを使わないことで肌トラブルが軽減される場合があります。

ファンデーションをやめてスキンケアを充実させることで、肌本来のバリア機能が強化されることもあります。

7. 肌本来の色ムラや赤みが気にならなくなることも!

■効果

ファンデーションでカバーしすぎると、肌の色ムラや赤みが気になることがありますが、ファンデーションを使わないメイクでは、ポイントでのコンシーラーやスキンケアでカバーする方法を取ることで、自然な仕上がりになります。

結果として、肌の一部の赤みや色ムラがかえって健康的に見えることがあります!

40代/ファンデーションを塗った方が老ける人はなぜ?

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40代でファンデーションを塗ると、逆に老けて見えることがあるのは、年齢に応じたメイクを考慮せず、むやみやたらにファンデーションを使うと、かえって老けた印象を与えてしまうことがあるのです!

1. シワや毛穴にファンデが溜まりやすくなる!

■理由

40代以降、肌の弾力が低下し、シワや毛穴が目立ちやすくなります。

ファンデーションを厚く塗ると、シワや毛穴に入り込んでしまい、それが強調されて見えてしまいます。特にリキッドタイプのファンデーションがシワに溜まると、肌が乾燥しているように見え、老けた印象になります。

関連記事⇒ファンデ⇒塗らない方がマシなのは塗るとボコボコになるから?

■対策

軽めのテクスチャーや薄く伸ばせるタイプのファンデーションを選び、特にシワや毛穴が気になる部分には、コンシーラーで軽くカバーする程度にしましょう。

2. 厚塗りが肌の自然な質感を失わせる

■理由

ファンデーションを厚く塗りすぎると、肌本来の質感やツヤ感が失われ、人工的なマット肌になりがちです。

これによって、肌がくすんだり、乾燥して見えたりすることがあり、結果的に老けた印象を与えます。肌の透明感が失われることで、若々しさが損なわれます。

■対策

ファンデーションは薄く均一に伸ばし、肌のツヤ感を残すことを意識しましょう。また、ツヤのある下地やハイライトを使って、自然な輝きをプラスすることも有効です。

3. 乾燥しやすい肌にファンデが馴染まない!

■理由

40代になると肌の保湿力が低下し、乾燥しやすくなります。

乾燥した肌にファンデーションを塗ると、肌が粉っぽく見えたり、皮むけが目立ったりすることがあります。これは、特にマットなタイプのファンデーションや粉っぽい仕上がりの製品で顕著に現れます。

関連記事⇒『汚いし浮く!?』40代/ファンデーションが合わない女性の落とし穴とは?

■対策

保湿力の高い下地やファンデーションを使うことが大切です。スキンケアでしっかりと保湿を行い、ファンデーションを塗る前に肌を整えることで、乾燥を防ぐことができます。

4. 顔全体が平坦に見える

■理由

ファンデーションを厚く塗ると、顔全体が均一なトーンになりすぎて、立体感が失われてしまいます。

その結果、のっぺりとした印象を与え、若々しい肌の自然な陰影や輝きが損なわれます。特に40代以降は、顔に立体感を出すことが若見えのカギとなります。

■対策

ハイライトやシェーディングを使って、顔に自然な陰影をつけましょう。ファンデーションを薄く塗り、ポイントメイクで立体感を加えることで、顔全体が若々しく見えます。

5. くすみが強調されやすい!

■理由

40代になると、肌のくすみが気になり始めることがあります。

ファンデーションの色選びを間違えると、顔色がさらにくすんで見え、老けた印象を与えてしまうことがあります。特に黄色みやグレーがかったファンデーションを使うと、肌が疲れて見えることが多いです。

■対策

肌のトーンに合った明るめのクッションファンデーションを選び、くすみを飛ばすことが重要です。

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ピンクベースやトーンアップ効果のある下地を使うと、顔色が明るく見えます。

ファンデーションが40代で老けて見える原因は、厚塗りや乾燥、シワや毛穴への溜まりなど、肌の変化に対応できていないメイクの仕方にあります。

ファンデーションを軽く、ナチュラルに仕上げることで、若々しく明るい印象を保つことができます。

保湿重視のスキンケアを取り入れ、ファンデーションの選び方を見直すことが、老け顔を防ぐカギです!

ぶっちゃけファンデーションを塗らないとどうなるの?

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ファンデーションを塗らないことで、実際にどのような変化や効果があるのかについて、ぶっちゃけた視点でお伝えします!

ファンデーションを使わない選択肢にはメリットもデメリットもありますが、結局は個々の肌状態やライフスタイルに合った方法を見つけることが重要です。

ファンデーションを塗らない場合の主な変化と効果

1. シンプルに肌の負担が減る!

■メリット

ファンデーションを塗らないことで、肌が化粧品による負担から解放され、毛穴詰まりや皮膚への刺激が減少します。

肌が呼吸しやすくなり、特に敏感肌や乾燥肌の人にとっては、肌トラブルが減ることが期待されます。

■デメリット

肌トラブルがない人にとっては、ファンデーションを塗らないと素肌感が強く出すぎて、肌のムラやくすみが気になるかもしれません。

2. 自然な透明感がアップする

■メリット

ファンデーションを塗らないことで、素肌が持つ自然なツヤや透明感が引き立ちます。

特にスキンケアをしっかり行い、肌の水分と油分のバランスが整っていると、健康的で生き生きとした肌に見えます。素肌美を目指す人にはぴったりの選択です。

■デメリット

肌の赤みやシミ、くすみが気になる場合は、これをカバーするためにコンシーラーなどを別途使う必要が出てくるかもしれません。

3. 肌トラブルが減る可能性が高い!

■メリット

ファンデーションが原因で発生する肌トラブル(ニキビや乾燥、かゆみなど)を避けることができます。

化粧品の成分によるアレルギー反応や、化粧品が肌に与える負担が軽減されるため、肌の調子が安定することがあります。

■デメリット

ファンデーションを使っていたときに感じられていた、肌のトラブルが隠せない場合、素肌をカバーするための代替手段が必要になるかもしれません。

4. 化粧直しが楽になる

■メリット

ファンデーションを使わないことで、化粧直しがシンプルになります。

顔全体を直す必要がなく、崩れにくいメイクを維持できるため、外出時にメイクの持ちが良くなります。

■デメリット

場合によっては、皮脂や汗で肌の色ムラが出やすくなることもあります。そのため、必要に応じてフェイスパウダーや軽いCCクリームなどで調整することが必要です。

5. 肌本来の色や質感を活かすことができる!

■メリット

ファンデーションを使わないと、肌本来の色や質感がダイレクトに見えます。

自分の肌を隠さずにナチュラルメイクができ、特に自然な仕上がりを求める方には好まれるスタイルです。

■デメリット

日焼けやシミなど、肌の悩みが強い人には、カバー力不足で自信が持てない場合もあります。この場合、軽めのBBクリームでカバーすると良いでしょう。

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40代でノーファンデーションの女性は何割位いるのか?

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調査やアンケート結果によると、スキンケア中心で「ノーファンデ」を実践している40代の女性は、40%~50%にのぼるとも言われています!

これは、肌への負担軽減や、ナチュラルメイク志向の高まりによるものです。

まず、こちらの調査では普段のライフスタイルでファンデを使用している女性は約47%しかおらず・・

ノーファンデーションの女性調査結果

ノーファンデーションの女性調査結果

出典https://be-story.jp

こちらのアンケート調査でも、ファンデーションを使わない女性が増加し今では全体の4割に達しているとか・・!

ファンデーション不使用の女性増加4割

ファンデーション不使用の女性増加4割

出典https://prtimes.jp

近年の美容トレンドとして、「ノーファンデメイク」や「スキンケア重視のメイク」が増えていることが報告されています。

これは、肌の健康を優先し、ファンデーションを使わずに下地や軽いBBクリーム、コンシーラーなどで素肌感を活かすメイクが流行しているためです。

特に40代以降の女性にとっては、肌質の変化やファンデーションの厚塗りが老け顔に繋がることを懸念するケースが多く、ファンデーションを使わないスタイルを選ぶ人が増えているとされていますね^^

ぜひ、知っておきましょう!

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