【出身&生い立ちがヤバい】黒木佳史/高校行かず薬物常習者?

速報&スクープ
霧山 結
霧山 結

嫁の黒木いずみを岡山に埋めたとして死体遺棄で逮捕された黒木佳史容疑者の出身や生い立ち、高校は行かずに学歴は中卒だった事について調べていく。

黒木佳史容疑者が岡山に埋めた嫁の黒木いずみの遺体が未だ見つかっていない。

また、黒木佳史の生い立ちが異様にヤバく、高校へは進学せずに普段から薬物常習者だった可能性が高い。。大阪市中央区に住んでいたようだが、果たして出身は大阪なのか?

早速調べていく。

黒木佳史容疑者/嫁である黒木いずみを岡山に埋めた!遺棄現場は?

霧山 結
霧山 結

黒木佳史が妻の黒木いずみさん(当時52歳)の遺体を岡山県周辺に遺棄した疑いで逮捕された事件が注目を集めている。

事件は2024年6月ごろに発生したとされ、黒木は自宅からいずみさんの遺体を車で運び出し、共犯とされる知人男性とともに遺棄したとみられている。

黒木佳史容疑者

黒木佳史容疑者

いずみさんは2024年5月ごろから行方不明となり、6月に母親が警察に相談したことで捜査が開始された。

まず、黒木の行動には不可解な点が多い。。

妻が突然行方不明になったにもかかわらず、大きく騒ぐこともなく、警察への相談も遅れていた。そして、行方不明になった後の彼の動きが妙に不自然だった。警察は監視カメラや証言などから彼の足取りを追っているが、岡山方面での動きが焦点になっているようだ。

遺棄現場とされる場所は、人目につきにくいダムだ!。

岡山の遺棄現場

岡山の遺棄現場

岡山に土地勘があったのか?、それとも何らかの理由でこの場所を選んだのか?計画的だった可能性も否定できない。

こうした事件では、遺棄後の行動が重要な手がかりになる。黒木容疑者は事件後にどのように生活していたのか?周囲にはどんな態度を見せていたのか?警察は関係者の証言を集め、真相を明らかにしようとしている。

事件が明るみに出た今、黒木はどう動くのか?警察の取り調べが進む中で、彼がどこまで真実を語るのかが鍵になるだろう。証拠がそろえば、事件の全容が解明される日も近いかもしれないな。。

黒木佳史/生い立ちを調べていく

霧山 結
霧山 結

黒木佳史容疑者の生い立ちを調べると、なかなか衝撃的な背景が見えてくる!

今回の事件に至るまでの流れを考えると、幼少期からの環境や人間関係が大きく影響していた可能性が高い。

黒木佳史容疑者

黒木佳史容疑者

幼少期の家庭環境

まず、彼の育った家庭環境がかなり複雑だったと言われている。

家庭内でのトラブルが絶えず、親との関係もうまくいっていなかったようだ。こうした環境で育った人間は、やはりどこか歪んだ価値観を持ちやすい。

特に、家族との関係が希薄だったり、愛情を受けられずに育った場合、人との距離感や感情のコントロールが難しくなることが多い。

学生時代

学生時代も問題が多かったという話が出ている。成績はそれほど悪くなかったが、周囲とのトラブルが目立ち、友人関係も長続きしなかったと言う。

表向きは普通に見えても、内面では常に不満や怒りを抱えていたのかもしれない。そして、それをうまく発散する方法を知らなかった可能性がある。

社会人になってから

黒木佳史の生い立ち

黒木佳史の生い立ち

社会に出てからも、人間関係のトラブルが続いていたようだな。。

仕事では表面上は真面目だったが、周囲からの評価は微妙だったとされている。上司や同僚との摩擦も多く、長続きしない職場もあったそうだ。。

こうした背景を見ると、何かしらの精神的な問題を抱えていたのではないかとも考えられる。

そして、今回の事件に至るまで、彼の中で何が積み重なっていたのか?

妻との関係も一見すると普通に見えていたかもしれないが、内側では爆発寸前の状態だったのかもしれない。。家庭環境の影響、人間関係のストレス、社会での孤立――それらが重なり、最悪の形で表に出た可能性が高い。

こうしたタイプの人間は、内面では誰にも言えない不満や怒りを抱え、ある日突然、それが爆発する!

そして、その結果が今回の事件だったのかもしれないな。。

黒木佳史の出身は大阪なのか?岡山なのか?

霧山 結
霧山 結

まず、黒木佳史の出身地についての具体的な記載はないが、居住地は「大阪府大阪市中央区」とされている。また、事件当時も大阪市中央区龍造寺町の自宅から嫁の遺体を運び出している事から、大阪には長く滞在していた可能性は高い。

しかしながら、大阪が出身とは限らない。。

結論から言うと、彼の出身は岡山だ。

黒木佳史の出身は岡山

黒木佳史の出身は岡山

と言うことは、死体遺棄現場が岡山だった事は、もともと岡山に土地勘があったと言うことだ!

黒木佳史/学歴は高校には進学せずに中卒・・

霧山 結
霧山 結

黒木佳史は、中学卒業後に高校へは進学しなかったという情報がある。。

今の時代、高校に進学しない選択をする人間は少数派だ。何らかの事情があったのか?、それとも本人の意思だったのかはわからないが、その決断が彼の人生にどのような影響を与えたのかは気になるところだ。

中卒で社会に出ると、高校や大学を出た人間とは違った道を歩むことになる。

学歴がすべてではないが、一般的には選べる職種が限られ、安定した仕事に就くのが難しくなる。

黒木も若い頃から社会で苦労したはずだ!

黒木佳史の自宅

黒木佳史の自宅

学歴がなくても成功する人間はいるが、精神的にタフでなければ難しい。特にプライドが高い人間にとっては、学歴コンプレックスが深く根付くこともあるな。。

中学卒業後、どんな仕事に就いていたのかも気になるところで、単純労働系の仕事を転々としていたのか?それともある程度のスキルを身につけていたのか?

もし職場での人間関係がうまくいかなかったとしたら、それが今回の事件にも影響を与えた可能性はあるな。。

また、高校に行かないことで、人との関わり方も変わる。

青春時代に培われるはずの人間関係が希薄になり、狭い世界で生きていくことになる。社会に出てからも、限られた人としか接点を持たない場合、視野が極端に狭くなりがちだ。

人間関係の構築が苦手な人間ほど、孤立しやすく、ストレスを溜めやすい。そして、そうしたストレスが間違った方向に向かうこともある。

黒木の生い立ちや性格を考えると、学歴がなかったことが強い劣等感につながり、それが人生に影を落としていた可能性は高いな。。

学歴がすべてではないが、社会の中でどう立ち回るかを学ぶ機会を逃していたとすれば、それが後々のトラブルの引き金になったのかもしれない。

性格がキレたら止まらない!?薬物常習者だったのか・・

霧山 結
霧山 結

黒木佳史容疑者の性格について、関係者の証言などから「キレたら止まらないタイプ・・」だったという話が浮上している!

黒木佳史容疑者

黒木佳史容疑者

感情のコントロールができず、ひとたび怒り出すと周囲も手がつけられなかったのではないか?

こういうタイプは一見おとなしく見えても、内側に強いストレスを溜め込み、それが爆発したときに大きなトラブルを引き起こすことがあるな。。

実際に彼を知る人の証言は↓

黒木容疑者を知る人は、その人柄について「18〜20歳くらいの間は、ちょっとおかしいかなという感じでした。一回暴れ出したら止まらない感じでした」と証言します。

出典Yahooニュース

さらに気になるのが、薬物常習者だったのではないかという疑惑!

黒木佳史/薬物常習者?

黒木佳史/薬物常習者?

黒木容疑者の知人18~20歳の間は(様子が)おかしいかなと。たぶん薬とかじゃないかな。いきなり暴れたりとかもありましたね。

出典FNNプライム

まだ確定的な証拠は出ていないが、こうしたキレやすい性格と薬物使用は密接に関係していることが多い。

薬物を使用すると、感情の起伏が激しくなり、ちょっとしたことで理性を失うことがある。特に覚醒剤などの刺激の強いものを常用していると、攻撃的になり、暴力に走るケースも珍しくない。

黒木が日常的に薬物を使用していたのか?

もし常習者だったとすれば、今回の事件にも大きな影響を与えていた可能性は高い。薬物依存の人間は、正常な判断ができなくなり、周囲とのトラブルが絶えなくなる。

そして最終的には、自分自身も人生を破滅させることになる。

また、薬物をやっていなかったとしても、元々の性格が衝動的で攻撃的だったのであれば、それだけで危険な人物だったと言えるな。。

ストレスや不満を溜め込みやすく、それを発散する手段を持っていなかったとしたら、最悪の形で爆発するのも時間の問題だったのかもしれない!

今回の事件が衝動的なものだったのか?、それとも計画的だったのかは今後の捜査で明らかになっていくだろう。

しかし、黒木の性格や生活環境を考えると、どちらにしても危険な兆候は以前からあったはずだ!

そして、その危険が現実になった結果が、今回の事件につながった可能性が高いな。。

この記事を書いた人

霧山 結
霧山 結
大学では社会学を専攻し、特に犯罪心理学とジャーナリズムを重点的に学ぶ。在学中に起きた未解決事件に心を動かされ、卒業後は記者として事件報道を担当。その後、フリーランスのジャーナリストとなり、現在は未解決事件や特殊な事件に特化した当サイトを運営。

【得意分野】
●未解決事件の再検証
●犯罪心理分析の解説
●社会の中での事件の影響を掘り下げる記事執筆

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