『汚いし浮く!?』40代/ファンデーションが合わない女性の落とし穴とは?

40代メイク
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「なんだかファンデーションが浮いて見える・・」「肌が汚く見えるのはなぜ・・?」40代に入ると、これまで使っていたファンデーションが突然肌に合わなくなったと感じることがあります!

実は、年齢を重ねると肌質やトーンが変化し、ファンデーションがうまく馴染まなくなることが多いのです。

今回は、40代の女性が陥りがちなファンデーション選びの落とし穴について、そしてファンデが汚く浮かず、自然に仕上がるための対策を詳しく学んでみてください^^

サイト運営者・Rouge

美容師とメイクアップアーティストとして共に10年以上の実務経験があり、学生時代からメイクに情熱を注ぎ込んできました。メイクは自己表現の1つであり、毎日の小さな楽しみでもあります。そして、あなたの顔をキャンパスにします。このサイトではメイクに特化した役にたつ情報を発信しています❤

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  1. 40代でファンデーションが浮くのは何でなの?
    1. 1. そもそも肌の乾燥!
    2. 2. 皮脂の過剰分泌にある
    3. 3. ファンデの選択が間違っている!
    4. 4. 肌のキメやハリの低下!
    5. 5. スキンケア不足やメイク前の準備不足
    6. 6. 古い角質が残っている!
  2. 40代/ファンデーションを塗ったら汚く見えるのはなぜ?
    1. 1. シワや毛穴にファンデが入り込む!
    2. 2. 肌のキメが荒れている
    3. 3. 肌のくすみが強調される
    4. 4. そもそもファンデが肌に合っていない!
    5. 5. 適切なメイク下地が使われていない
  3. 【目安】ファンデーションを捨てるべきタイミングとは?
    1. 1. 肌にカサつきや粉っぽさが目立つとき!
    2. 2. ファンデがヨレたりムラになるとき
    3. 3. シワや毛穴が逆に目立つとき!
    4. 4. くすみや肌色が暗く見えるとき
    5. 5. 肌トラブルが増えたとき!
    6. 6. ファンデが劣化しているとき!
    7. 7. ノーファンデで満足できる肌になったとき
  4. 40代からクッションファンデーションはよくない?
    1. 1. クッションファンデのメリット
      1. 1.1. ツヤ感と自然な仕上がり
      2. 1.2. 保湿力が高い!
      3. 1.3. 手軽で時短メイクに最適
    2. 2. クッションファンデのデメリットと注意点
      1. 2.1. カバー力が低い場合がある
      2. 2.2. テカリやすくなる場合がある
      3. 2.3. シワや毛穴に入り込みやすい場合がある!
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40代でファンデーションが浮くのは何でなの?

出典https://www.youtube.com/

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40代でファンデーションが浮く原因はいくつかあり、肌の変化やファンデーションの使い方が影響しています!以下に、代表的な理由を挙げます。

1. そもそも肌の乾燥!

■理由

40代になると、肌の水分保持力が低下し、乾燥しやすくなります。肌が乾燥していると、ファンデーションがうまく馴染まず、表面がカサつき、結果的に「浮いて」しまうことがあります。

■対策

保湿力の高いスキンケアを徹底し、メイク前にしっかりと肌を潤すことが大切です。

特に、保湿成分の多い化粧下地を使うことでファンデーションの密着力が高まり、浮きを防げます。

2. 皮脂の過剰分泌にある

■理由

40代は肌の乾燥に加え、皮脂のバランスが崩れやすく、乾燥している部分と皮脂が多い部分が混在する「インナードライ肌」になりがちです。

特にTゾーンなどに皮脂が過剰に分泌されると、ファンデーションが分離して浮きやすくなります。

■対策

Tゾーンなど皮脂が多い部分には、皮脂コントロール下地を使い、崩れにくい環境を作ることが効果的です。

また、メイク後はフェイスパウダーを軽くのせることで、油分を抑えてファンデーションの浮きを防ぎます。

3. ファンデの選択が間違っている!

■理由

40代になると肌質が変わりやすく、以前使っていたファンデーションが合わなくなることがあります。

特にマットタイプやカバー力の高いファンデーションは、年齢を重ねると逆に厚塗り感が出やすく、肌に馴染まずに浮いてしまうことがあります。

■対策

40代以降は、肌に負担が少なく、自然なツヤ感を出せる保湿力の高いクリームファンデーションがおすすめです。

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カバー力よりも、肌の質感を引き立てる軽めのテクスチャーを選びましょう。

4. 肌のキメやハリの低下!

■理由

年齢とともに、肌のハリやキメが失われ、表面が滑らかでなくなることで、ファンデーションが均一に乗らずに浮いてしまいます。

特に肌がたるんでくると、ファンデーションがシワや毛穴に溜まり、汚く見えることがあります。

■対策

肌の弾力やキメを整えるために、アンチエイジング効果のあるスキンケアを取り入れることが大切です。

また、プライマーや下地で肌の凹凸を整え、ファンデーションの密着度を高めましょう。

5. スキンケア不足やメイク前の準備不足

■理由

40代になると、スキンケアの手抜きがメイクに影響しやすくなります。

メイク前に十分な保湿やスキンケアをしていないと、ファンデーションが肌に馴染まず、浮いてしまうことがあります。

■対策

メイク前のスキンケアで、しっかりと保湿を行い、肌を滑らかに整えることが重要です。

特に化粧水、乳液、クリームの段階でしっかりと肌を整えると、ファンデーションが長時間安定して持続します。

6. 古い角質が残っている!

■理由

40代になると、肌のターンオーバー(新陳代謝)が遅くなり、古い角質が残りやすくなります。

角質が溜まった肌の上にファンデーションを塗ると、ムラになりやすく、浮いて見える原因となります。

■対策

定期的に角質ケアやピーリングを行い、肌表面を滑らかに保つことで、ファンデーションが均一に馴染むようにしましょう。

40代でファンデーションが浮いてしまうのは、肌の乾燥、皮脂のバランス、ファンデーションの選び方、そしてスキンケア不足などが原因です!

これらの問題を解消するためには、適切なスキンケアと、自分の肌に合ったファンデーション選びが重要です。

メイク前の準備を徹底することで、ファンデーションが浮かずに自然な仕上がりを実現できます^^

40代/ファンデーションを塗ったら汚く見えるのはなぜ?

1. シワや毛穴にファンデが入り込む!

■理由

年齢を重ねると、肌のハリや弾力が低下し、シワや毛穴が目立ちやすくなります。

特に厚めにファンデーションを塗ると、シワや毛穴に入り込み、そこにファンデーションが溜まることで、肌が粗く見えたり、老けた印象を与えてしまいます。

■対策

ファンデーションを厚く塗らないようにし、薄く均一に伸ばすことが大切です。

毛穴やシワが気になる部分は、ファンデーションではなく、プライマーやコンシーラーでカバーすることで自然な仕上がりになります。

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2. 肌のキメが荒れている

■理由

肌のターンオーバーが遅くなる40代では、古い角質が残りやすく、肌表面がザラザラして見えることがあります。

その上にファンデーションを塗ると、ムラになったり、仕上がりが粗く見えてしまいます。

■対策

定期的に角質ケアを行い、肌を滑らかに保つことが重要です。

ピーリングやスクラブなどで古い角質を取り除くことで、ファンデーションのノリが良くなり、滑らかで清潔感のある仕上がりになります。

3. 肌のくすみが強調される

■理由

40代になると、肌のくすみや色ムラが増えることが多く、ファンデーションでカバーしようとすると逆に顔色が暗く見え、疲れた印象や老けた印象を与えます。

特に黄みがかったファンデーションを使うと、くすみが強調されてしまうことがあります。

■対策

トーンアップ効果のある化粧下地を使って、肌の明るさを引き出し、くすみをカバーしましょう。

ファンデーションは、少し明るめの色を選び、肌全体に透明感を与えるようにするのが効果的です。

くすみが目立つ肌には、顔色がくすんで見えがちなので、ピンク系のトーンが有効です。

ピンク系トーン

ピンク系トーン

 

特に、ブルーベースの肌にはピンクベージュのファンデーションが血色を良く見せてくれるため、くすみを飛ばしやすくなります。

イエローベースの肌のくすみには、やや明るいベージュ系や黄みを含むファンデーションが肌のトーンを均一にし、自然な明るさを出してくれます。

ベージュ系トーン

ベージュ系トーン

4. そもそもファンデが肌に合っていない!

■理由

40代になると、肌質が変化するため、以前使用していたファンデーションが合わなくなることがあります。

特に、若い頃に使っていたカバー力が高いファンデーションや、マット仕上げのものは、40代では厚塗り感が強く出てしまい、肌が不自然に見えます。

■対策

年齢に応じた保湿力のある軽いテクスチャーのファンデーションや、自然なツヤ感を出せるタイプのものを選びましょう。

クリームやリキッドタイプのファンデーションは、乾燥しがちな肌に適しています。

5. 適切なメイク下地が使われていない

■理由

メイク下地が適切でないと、ファンデーションがうまく密着せず、ムラになったり崩れやすくなります。

特に40代以降は、肌の凹凸やトラブルが目立ちやすく、ファンデーションが浮いたり汚く見えがちです。

■対策

自分の肌タイプに合った下地を使うことが重要です。

乾燥肌には保湿効果の高い下地、脂性肌や混合肌には皮脂コントロール機能のある下地を選びましょう。また、毛穴やシワをカバーするプライマーを使うと、肌表面が滑らかになり、ファンデーションのノリが良くなります。

40代でファンデーションを塗った際に肌が汚く見えてしまうのは、肌の乾燥、シワや毛穴への溜まり、肌のキメの乱れやくすみが主な原因です!

これを防ぐためには、保湿ケアを徹底し、ファンデーションのテクスチャーや色選びに気を配ることが重要です。

さらに、メイク下地やスキンケアによって肌を整えることで、ファンデーションが浮かず、滑らかで自然な仕上がりを実現することができます。

【目安】ファンデーションを捨てるべきタイミングとは?

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ファンデーションを捨てるべきタイミングの目安は、いくつかのサインがあります!

肌の状態やメイクの仕上がり、ファンデーションの劣化に応じて、ファンデーションを見直す時期を判断できます。以下はその目安となるポイントです。

1. 肌にカサつきや粉っぽさが目立つとき!

■目安

ファンデーションを塗っても肌が乾燥し、粉っぽく見える場合は、ファンデーションが肌に合わなくなっているサインです。

特に年齢を重ねると肌が乾燥しやすくなるため、保湿力の高いファンデーションや、ファンデーションなしで保湿重視のメイクにシフトするタイミングです。

2. ファンデがヨレたりムラになるとき

■目安

メイクが崩れやすく、ファンデーションが肌に馴染まず浮いたりヨレたりする場合は、肌質の変化やファンデーションのテクスチャーが合わなくなっている可能性があります。

このようなときは、ファンデーションをやめるか、軽めのBBクリームやCCクリームなどに切り替える時期です。

3. シワや毛穴が逆に目立つとき!

■目安

シワや毛穴にファンデーションが入り込み、かえって肌の凹凸が強調される場合、ファンデーションを使うことで逆効果になっている可能性があります!

肌の凹凸が気になるときは、ファンデーションを捨てて、プライマーやコンシーラーでポイントカバーする方法にシフトしても良いでしょう。

4. くすみや肌色が暗く見えるとき

■目安

ファンデーションを塗ることで顔色がくすんで見えたり、暗くなる場合は、使用しているファンデーションが肌のトーンに合っていないか、酸化している可能性があります。

ファンデーションをやめて、トーンアップ効果のある下地やBBクリームを使うと、より自然で明るい仕上がりになります。

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5. 肌トラブルが増えたとき!

■目安

ファンデーションを使うことで、ニキビや肌荒れが頻繁に起こる場合、肌に負担がかかっている可能性があります。

ファンデーションが原因で毛穴詰まりや肌トラブルが起こる場合、ファンデーションを捨て、ノーファンデメイクやスキンケア中心のアプローチに切り替えるのがベストです。

6. ファンデが劣化しているとき!

■目安

ファンデーションの使用期限が過ぎていたり、質感や香りが変わっている場合は、ファンデーション自体が劣化している可能性があります。

劣化したファンデーションを使い続けると、肌トラブルの原因になるので、このタイミングで捨てて、新しいメイク方法を取り入れることを考えましょう。

7. ノーファンデで満足できる肌になったとき

■目安

スキンケアや肌質改善に取り組んだ結果、肌が健康的でファンデーションを必要としないと感じたときは、ファンデーションを捨てる良いタイミングです!

肌が整い、くすみやシミが気にならない状態であれば、スキンケア中心でナチュラルなメイクにシフトしても問題ありません。

ファンデーションを捨てるべきタイミングの目安は、肌の状態やメイクの仕上がりを確認することがポイントです!

乾燥や崩れ、シワ・毛穴の目立ちが増えてきたと感じたら、ファンデーションを使わないメイク方法に移行する時期かもしれません。

また、肌トラブルやファンデーションの劣化もファンデーションを見直すサインです。自分の肌に合った方法を取り入れることで、より健康的で自然な美しさを引き出せます^^

40代からクッションファンデーションはよくない?

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40代からクッションファンデーションを使用すること自体は決して「よくない」わけではありませんが、使い方や選び方によっては肌に合わなくなる場合があります!

クッションファンデーションにはさまざまなタイプがあり、肌の状態や目的に合わせて選ぶことが重要です。

1. クッションファンデのメリット

1.1. ツヤ感と自然な仕上がり

■効果

クッションファンデーションは、リキッドタイプが主成分で、軽い仕上がりと自然なツヤ感を提供します。

40代の肌にとって、ツヤ感があるファンデーションは若々しく見せる効果があります。肌がくすみやすくなる40代には、自然な明るさをプラスする効果が期待できます。

1.2. 保湿力が高い!

■効果

クッションファンデーションは、保湿成分が多く含まれている製品が多いため、乾燥しがちな40代の肌には適しています。

乾燥による粉っぽさやカサつきを防ぎ、しっとりとした仕上がりを実現します。

関連記事⇒40代でも手に入る透明感の作り方!毎日の習慣で肌が徐々に改善する過程

1.3. 手軽で時短メイクに最適

■効果
クッションファンデーションは、パフで簡単にポンポンとつけるだけで、均一な仕上がりが得られるため、時短メイクとして非常に便利です。忙しい朝や外出先でのメイク直しにも重宝します。

2. クッションファンデのデメリットと注意点

2.1. カバー力が低い場合がある

■注意点

クッションファンデーションは、軽めのテクスチャーのものが多いため、カバー力が弱いものがあります。

シミやくすみ、色ムラが気になる場合には、十分にカバーできないことがあり、別途コンシーラーを使用する必要があるかもしれません。

■対策

カバー力が高いタイプのクッションファンデーションや、コンシーラーと組み合わせて使うと良いです。

2.2. テカリやすくなる場合がある

■注意点

ツヤ感のあるクッションファンデーションは、40代になると皮脂のバランスが崩れやすくなるため、特にTゾーンがテカリやすい場合があります。

皮脂が多い部分では、ファンデーションが崩れやすく、浮いたりヨレたりすることがあります。

■対策

部分的にフェイスパウダーを軽くのせるか、皮脂コントロール効果のある下地を使うことで、メイク崩れを防ぐことができます。

2.3. シワや毛穴に入り込みやすい場合がある!

■注意点

40代になると、シワや毛穴が目立ちやすくなります。

クッションファンデーションの水分量が多いため、シワや毛穴に入り込んで目立ってしまうことがあり、これが逆に老けた印象を与えることがあります。

■対策

シワや毛穴が気になる部分には、肌表面を整えてからクリームファンデーションを使用すると、仕上がりが滑らかになります。

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40代でもクリームファンデーションを使い、適切に選べば十分に効果的です!

特にツヤ感と保湿力のあるタイプは、40代の肌を健康的に若々しく見せる助けとなります。

ただし、カバー力やテカリ、シワや毛穴の目立ちなどに注意し、自分の肌質やニーズに合った製品を選ぶことが大切です!

この記事を書いた人

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美容師とメイクアップアーティストとして共に10年以上の実務経験があり、学生時代からメイクに情熱を注ぎ込んできました。メイクは自己表現の1つであり、毎日の小さな楽しみでもあります。そして、あなたの顔をキャンパスにします。このサイトではメイクに特化した役にたつ情報を発信しています❤
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